実際水を飲む事で健康になるの?7つのメリットとデメリット
前回の記事では体を作る要素として、空気について話しましたが今回は水について話していこうと思います。
★前回空気について話しました★
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意外と知らない?家の中の空気は外の空気より2倍以上汚い! - HEALTH CARE STYLE
僕はあるときに、体を壊して入院していしまい、収入もなくなるわ入院生活のせいで痩せてしまうわ、とにかく大変な時期がありました。
そのおかげで体について情報を集めようと思い、暇があれば健康について本を読んだりググったりしてました。笑
いや〜、収入なくなるとマジ怖いですからね。体も心配だしその後の生活も不安だし、「マジ終わった」って心の底から思いましたよ。
皆さんもそうならないように気をつけて下さいね★って、そろそろちゃんと書きます。笑
ではでは、「水を飲む=健康」とまでは知っていても飲み方や、飲む量などあまり知らない事も話していきます。
はじめに
実際のところ、水を飲むと健康的になるの?っていう疑問を持ってる方も少なくないと思います。
「水は確かに大事だと思うけど.......」
「あまり水飲めないんだよなぁ.......」
って方々の疑問が解決できればと思い、水についてメリットやデメリットなどお伝えします★
そもそも人が水を必要する理由とは?
そもそも人が水を必要とする理由知ってますか?
僕は健康の事を意識するまで、まったくって言っていいほど無知でしたね。「水?お茶の方がうめぇし」←これですよ。笑
まぁ同じ感覚の方もいると思うので、人が水を必要とする理由を少しだけ具体的に話していきますね★
体の半分以上は水でできている
まず、人間の体の大半は水でできています。新生児なら75%〜80%成人なら60%〜65%老人なら50%〜55%ぐらいは水で出来ています。
僕はこの情報だけで「どーゆーこっちゃ!?肉じゃねぇの!?」.......とまぁ、こんな調子です。笑
この体の中の水は、栄養素を細胞まで運んだり体の中の老廃物を排出したり、汗をかくことによって体温を調節したり様々な役割りを果たしてます。
そして呼吸をしたり、老廃物をだしたり、体温を調節することによって体の中から水が出ていきます。
それゆえに出ていった分の水を体に補給しなければいけません。その水を補給しないまま仮に一滴も水を飲まなければ、人は1週間以内に死んでしまいます....
「いやいやいやまだ死にたくねぇ!」そう思いましたよ本当に。笑
まぁそれほど人間の体は水と密接な関係にあるわけです★
水を飲む事のメリット
さて、大まかにですが水について理解できたかと思いますので、次に水を飲む事のメリットを話していきます★
1、新陳代謝が上がる
2、お通じを良くする
3、体温を調節できる
4、むくみが解消される
5、老廃物を排出できる
6、血液をサラサラにする
7、お肌のうるおいを保つ
メリットとしては沢山ありますが、少しあげただけでもこんなに出てきます。
美容やダイエット面、お通じを良くする事で便秘解消にもつながり女性にとっては嬉しいメリットばかりです★
水を飲んでしっかり体のケアをしてあげましょう。
あの頃の僕は、ここまで調べたら「水飲んだら無敵じゃね?水飲んでスーパーサイヤ人になろう!」そう思ってガバガバ飲んでましたよ。水を。笑
体に効果のある飲み方をしよう
実は、僕みたいにガバガバ飲んでいいわけでもありません。笑
水をのむタイミングなども重要ですのでいくつかあげてみます★
・朝起きた直後に飲む
聞いたことがある方は多いと思いますが、
寝ている間に人は、「コップ一杯分の汗をかく」と言われております。(約100cc〜200cc)
なので朝起きたときには喉が乾いていて、軽度の脱水症状態となんら変わりないので朝起きた直後にはコップ一杯の水を飲むようにして下さいね。
・食事を取る前
食事を取る前に水を飲む事は、過度な食事を防ぐ効果があるためダイエットなどにもおすすめです★
しかし食事を取る直前だと胃酸を薄めてしまい、消化活動に影響が出てしまう恐れがあります。
なのでベストなタイミングとしては、食事をする30分前ぐらいに水を飲み、消化活動をちゃんと行えるように胃を準備させておきましょう。
・運動をする前に飲む
なるべく運動をする時間、1時間であれば200ml程度の水を補給しておきましょう。飲み過ぎても運動をして汗をかくので気にする事はありませんよ★
運動ではなくても、真夏に外出して「汗をかきそうだ」とか、汗をかくって事が分かっていればその前に水を飲む事をおすすめします。
・運動した後に飲む
運動をした後もしっかり水を飲みましょう。
運動後は汗をかき、喉の渇きなど出てくると思いますのですぐ飲んでください。放置しておくと軽度の脱水症になる恐れもありますので運動直後はしっかり飲みましょう。
長時間運動する場合は、休憩を挟んで水を飲む意識づくりをして下さい。
・寝る前に飲む
先ほども書いてますが、人は寝る前に汗をかきます。
「寝る前に水飲むと夜中に起きてトイレが....」
大丈夫です!
夜中にトイレの為に目が覚めるのが嫌な方も、ちゃんと飲む量を調整して水を飲めば夜起きる事はありませんよ★
(しかし頻尿や残尿の場合は別ですからね!笑)
寝ている間はコップ一杯分(約100cc〜200cc)の汗をかくので、同じ量を飲むようにしましょう。余分な水分を取る事はトイレに行く頻度を上げてしまいますので夜中に起きてしまう事になりますよ。
ここまで書きましたがすべてに共通する事は、
水分が足りなくなる前に補給する事です。
水分が出た後もしっかり水を飲むことも大事な事ですが、足りなくなる前に飲む事は軽度の脱水症など対策もとれます。なるべく水分が足りない状態を作らない事がポイントですよ★
ちなみに人間は、一回の水分補給で200ml程度しか吸収されないので飲みすぎるとトイレに行きたくなってしまいますのでご注意を。
僕の場合、飲みすぎてトイレいきまくりでしたけどね。笑
水を飲む際のデメリット
まぁどんな水でも飲んでいいのか?って言うとそうでもないんです。
例えば、水道水。
日本の水道水は比較的安全に、各家庭まで届くように処置がされてます。その理由が水道法の水質基準が世界で見てもトップレベルだからです★
日本はすごいですね......笑
安全に浄水処理されてはいますが、家庭に届くまでの配管の老朽化やサビ、貯水タンク内の清掃などちゃんと整備されているのかは不明ですよね?
定期的にやってる所は大丈夫だと思いますが、不明である以上は安全だと僕は言い切れません。
またその他にも、水を飲みすぎると水中毒にかかってしまう恐れがあるのでこちらも気をつけて下さいね★
水中毒にかかってしまうと、頭痛や吐き気、疲労感など軽度ならこれくらいで済みますが、重症だと死にいたる場合もあるそうです。(怖っ!!!!?)
僕はガバガバ飲んでる時期にこの情報を目にしました。「死にたくねぇ!」と思って飲んでいるのに死ぬところでしたよほんと。笑
安全に水を飲む
日本では水道水に関してはそこまで危険ではないですが、気になる方におすすめするのは
・ペットポトル飲料
・浄水器
ペットポトルの場合は、加熱処理されてますので塩素の気になる臭いなどはありません★
安全でなければ販売は出来ませんのでご安心を。
浄水器については、コストはかかりますが実際のところ塩素を除去したり、トリハロメタンなどの有害物質も除去できる性能の良い物は沢山あります。
飲む際に飲む量だけを蛇口でひねれば出てくるので、ペットボトルに比べると買いに行く手間ははぶけちゃいます★
ウォーターサーバーも少しコストはかかりますが、こちらも買い物の手間をはぶけて、飲む際に飲む量だけを入れられるのでとっても楽ちんです★
こちらも加熱処理などされてますので比較的安全になってますよ。
ちなみに僕は以前、浄水器を使ってましたが壊れてしまって今はウォーターサーバーでグビっと飲んでます★
冷蔵庫も開けなくていいので楽すぎです!笑
まとめ
以上ここまで長々と読んでもらいありがとうございます★
実際に水を飲む事は、健康な体をつくる為にメリットだらけです。飲み方や飲む量など気をつけておけば大丈夫ですよ。
最初の頃の僕みたいに、ガバガバ飲みすぎないようにして下さいね。笑
そして、水道水が気になる方は
・ペットボトル飲料
・浄水器
など検討してみて下さいね★
以上カイでした。